【YouTube広告事例】神戸電子専門学校様

日の目を見ない部分こそ、
ターゲットの目に届かせたい。


神戸電子専門学校
企画部広報グループ 尾倉伸彦様

高校生への認知拡大のため、YouTube広告を実施しました。
本校の多様な学科の内容が、動画によって認知されていくことを期待しています。
問い合わせの理由 ターゲットのことを考えると、今の時代YouTubeは欠かせないメディア。
発注の決め手 実績動画のクオリティと価格、要望を叶えようとする姿勢。
得られた効果 ハイクオリティに制作された紹介動画の制作と、想像以上の認知の獲得。

導入事例詳細


私たちは専門学校なのでターゲットは高校生がメインです。
テレビCMの効果があるのは間違いないのですが、テレビを見ていない高校生が増えているのも事実です。
そこでYouTube広告を検討していたときに見つけたのが「CMの窓口」でした。
「CMの窓口」で過去に制作した動画を見せていただいたら、高いクオリティとリーズナブルな価格に驚きました。
「CMの窓口」の運営会社は実績の多い総合広告代理店で企業としても安心ですし、他は検討しませんでした。
今後も多様な学科を持つ本校の魅力を、若い世代に認知拡大していけることを期待しています。

この時代に、YouTubeをやらないという選択肢はない。

神戸電子専門学校は兵庫県神戸市中央区にある、コンピューターに関することを中心として多くの学科を持つ専門学校です。1958年設立で、兵庫県では第一号で認可されたの専門学校です。
「トノサマバッタという名前ですが、殿様ではありません」というセリフで知られているとおり、十数年に渡ってテレビCMを実施してきました。
保護者世代のためにもテレビCMは継続するつもりですが、今の状況を考えるとメインのターゲットとなる高校生にテレビだけで認知を獲得するのは難しいでしょう。やはりYouTubeは欠かせないメディアだと思います。
TikTokやInstagramなどのSNSならスマホで簡単に、自分たちでも実施できるのですが、しっかりした動画の制作となるとなかなか難しいと感じていました。SNSは質より量だったりしますが、動画のクオリティが低ければ、本校のイメージも悪くなります。そこでYouTube広告のパートナーを探していました。
本校は学科数が多く、入学案内もかなりぶ厚くなります。それだけの内容をいかにして動画で説明できるのか。正直難しいと思っていたのですが「CMの窓口」で相談したところ、なんとかしますと。
それでお願いすることになりました。
<実習中のレコーディングスタジオ>
<制作された学科紹介動画>

どの学科も削りたくない。
結果、全学科の動画をつくってくれました。

動画に限らず、なんらかの広報活動をしようとすると、どうしても「効果の高い3学科でまずはやってみませんか」というような提案をされがちです。
限られた予算で可能な方法をご提案いただいているということは重々わかるのですが、優劣をつけることはできません。すべて大事な学科なのです。
また、比較的効果が低いと思われる学科こそ、皆様に知っていただきたいという気持ちがあります。普段注目を浴びづらいところにスポットライトを当てる。それも広報の大事な役割だと思っています。
ですから今回のYouTube広告も、どの学科も取りこぼしたくない。その想いをわかっていただいて、パターンを工夫してグルーピングすることで5つの動画で全学科を紹介するという提案をいただき、それで採用することになりました。
ところが結果的には、全学科のすべてそれぞれ17つの動画ファイルを作成していただいたのです。その方がいいと思ったので、作りましたと。これには本当に感謝しています。
内容は一緒に考えながら、一緒に作っていったイメージです。本当に柔軟に対応してくれました。各学科の説明のやり方なんかも、非常に工夫していただいて。
出来上がった動画は期待を上回るクオリティでした。テンポもデザインも良くて、本当に修正は写真素材の変更くらい。学内で見た人全員からポジティブな意見しか出ませんでした。ここまで称賛しかでなかったというのは、本校では珍しいことです。

すでに結果は上々ですが、来年はかなり期待できると思います。

実はYouTube広告の配信が始まったのが、願書の出願が終わった後だったのです。
普通、自分が行くことが決まっている学校のCMなんて見ませんよね。ですから最初の半年で結果というのは、正直あまり期待していませんでした。
テレビCMについても、長く続けていることで認知していただいているということはよくわかっていますので。YouTube広告の効果も長期的な視点で判断しようと考えていました。
ところが新入生のアンケートを取ったら、なんと3割程度が認知しているという結果になりました。これは嬉しい誤算でした。
次は1年間実施となりますから、5割以上になるのではないかと。今から楽しみです。
YouTubeをやめる選択肢は無いと思うのでこれからも継続しますし、出来上がった動画は完璧だと思っています。
ですから、今後はYouTube以外の広告についても相談させていただこうと考えています。
<入学式が行われるソニックホール>

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