タイムでもスポットでもないテレビCM「SAS(スマートアドセールス)」とは?


SAS(スマートアドセールス)とは、テレビCMの購入方法のひとつで、一本単位でCM枠を選ぶメニューのことです。

いままでテレビCMはタイムCMとスポットCMしかなかったため、第3のテレビCMとも呼ばれています。この新メニューは、特にこれからCMを検討する企業様にとって朗報といえるでしょう。


このコラムでは、SAS(スマートアドセールス)という新しいテレビCMの購入形態について、従来のテレビCMのメニューとの違いからメリットやデメリットに関しても解説いたします。

目次[非表示]

  1. 1.テレビCMの購入形態のひとつ、SAS(スマートアドセールス)とは
    1. 1.1.第3のテレビCMとも言われるSAS
    2. 1.2.SASのメリットとは?
    3. 1.3.費用はどのくらい?
    4. 1.4.SASのデメリットとは?
  2. 2.まとめ
    1. 2.1.SASは下記のような方におすすめです。

テレビCMの購入形態のひとつ、SAS(スマートアドセールス)とは

  • タイムCMともスポットCMとも違うテレビCMの買い方です。
  • SASはテレビ局から販売されているCM枠を選んで1本単位で買うことができます。
  • 最低金額は福岡なら2万円、関東なら5万円から。
  • 事前に放送枠を選択できるかわりにスポットCMよりは割高です。
  • この記事は2分で読めます


第3のテレビCMとも言われるSAS

SAS(スマートアドセールス)は2020年2月から始まった新しいCMの購入形態です。

従来のテレビCMはタイムとスポットの2択でした。

タイムCMとは放送する番組を指定して放送するもので、原則半年以上の契約となります。初めてのテレビCMでは難しいでしょう。

スポットCMは放送時間・時間帯を自由に設定でき、予算に応じて放送できます。しかし、番組の確約は出来ません。(希望枠として提示は可能)

つまり今までは、初めてのテレビCMで番組を選びたいというのは、かなり厳しい要求でした。

しかし、SASは1回だけの放送でも番組を選んで申し込める、まったく新しいメニューです。
誰もが知っているような人気番組にCMを流すことも夢ではありません。

タイムとスポットについては下記のコラムでご確認ください。


  タイムCMとスポットCMの違いを知ろう! テレビCMを代表する2つのジャンルについて解説いたします。 CMの窓口



SASのメリットとは?


一本から購入できるため、安価でもテレビCMを実施できる点がひとつです。

事前に放送される時間帯が確定することも、メリットになります。その時間帯にあわせてキャンペーンを実施したり、SNSと連動した企画が可能になるためです。

しかし一番のメリットは、CM枠を選ぶことができることでしょう。特定のテレビ番組の番組内、もしくはテレビ番組とテレビ番組の間に放送されることが決まります。

スポットCMの場合は、指定できるのはある程度の条件だけです。同じ深夜番組でも、お笑い番組なのか、教養番組なのかも指定できません。

女性向けの商品なのに男性が多く見る番組だったり、ブランドとマッチしない番組だったりすると、あまり効果は見込めませんよね。

スポットCMはGRPで購入するわけですが、いくら視聴率があっても深夜番組で子供ターゲットのCMでは、購買に繋がりません。

その点、SASはCM枠が指定できるため、事前に対象となる番組が適切であるか検討することが出来ます。

商品やサービスのターゲットと、番組視聴者がマッチする方が断然効果的ですよね。
お年寄りが多く見ている番組や、主婦が毎日リピートして見ている番組など、この番組なら効果が出そう! というものを選んで放送できるわけです。

実際にSASを活用して、テレビCMを実現した事例もご覧ください。


  【テレビCM事例】限られた予算の中で関東キー局のテレビCMを実現! 新発売のスマートフォンの宣伝のためテレビCMを実施。新しいCMのメニューであるSASを使うことで、 関東キー局での放送を実現することが出来ました。 CMの窓口



費用はどのくらい?

SASならCMの価格の高い関東でも最低5万円から、福岡なら2万円から放送することが可能です。

1本の申込みからできるので、少額でCMの効果をお試しいただくこともできます。

逆に高額にはなりますが、ゴールデンタイムの人気番組を選ぶこともできます。

番組によって費用は異なりますので、ご検討の際はお問い合わせください。

CMの窓口では実施できる放送局と最低価格帯について、メニュー/料金(テレビCM)のページで紹介しています。


  メニュー/料金 (テレビCM) |貴社に合ったCMを、無料で相談できるCMの窓口 テレビCMの料金プランです。料金プランは、地域・放送局によって異なります。廣告社が運営するCMの窓口では、テレビCMやラジオCMなど、各種動画広告のご相談を承っております。お気軽にご相談ください。 CMの窓口




SASのデメリットとは?

まず全てのテレビ局がSASを取り扱っているわけではありません。一部の放送局が実施しています。

また放送したい番組が全て選べるわけではなく、そのときのCM枠の空き状況から選んで申し込みとなります。

その際、放送時間を予約するのでキャンセルの場合は費用がかかる場合もございます。オンエアの27日前から21日前は25%、20日前から14日前は50%。13日前になるとキャンセルは不可となります。

また、番組を指定してCMの放送枠を購入しても特別編成など放送される番組が変更となる場合があります。

そして費用に関しては、スポットCMよりも割高になります。

CMの購入方法をお寿司屋さんで例えると、タイムCMは「コース」で、スポットCMは「おまかせ」、SASは「おこのみ」になります。「おまかせ」や「コース」に比べて、自由に好きなものを選べる分、お買い得感は減るのがSASというわけです。

大量に、お得にCMを放送したいならスポットCMの方が向いているといえるでしょう。SASは多少割高でも、上手に放送枠を選ぶことで効果的になる手段です。


まとめ


SASは下記のような方におすすめです。


  • 初めてのテレビCMなので少額で試してみたい
  • テレビCMを放送したい具体的な番組がある
  • 別の施策もあるので放送される日時を指定したい
  • ブランドイメージを守るため不本意なCMの放送を回避したい


SASの価格はテレビ局によっても違いますし、必ずしも視聴率に比例するわけではありません。むしろタイムやスポットよりも、よく検討した上で実施すべきメニューかもしれません。

どの番組で放送すれば効果的か。ぜひ、CMの窓口にお問い合わせください。

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